一般社団法人 植物系発電推進機構

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①発電所開発に関わる各種申請代行業務

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①発電所開発に関わる各種申請代行業務

 バイオマス発電の経産省(FIT)、各電力会社など各種ID申請代行致します。「やりたい」と思った計画段階からお手伝い可能です。事業計画の立案から申請、調査、設計、建設、O&M、燃料調達まで一貫してPM「プロジェクトマネージャ―」としてコンサルティング業務を行なっております。

①発電所開発に関わる各種申請代行業務

■コンサル業務の内容とは

1.バイオマス発電の用地選定と確保。
全国の発電所用地の情報提供や発電所用地の選定、地権者交渉や確保まで、全て行ないます。

2.行政確認。 (県、市、町などへの許可、認可、届出の確認)
バイオマス発電用地での発電所の許可等の確認し、騒音、振動、臭気などの規制確認を致します。 また、近隣住民への同意や住民説明会の実施など、全て行います。

3.各電力会社への申請業務、経産省へのFIT取得。
電力会社への技術資料である接続検討申込書や電気の図面(単線結線図)作成など全て行います。 また、経済産業省へのFIT認定の申請から配置図面作成、燃料調達ルートの選定など全て行います。

4.バイオマス燃料の開拓、仕入元の開発。
電力会社への技術資料である接続検討申込書や電気の図面(単線結線図)作成など全て行います。 また、経済産業省へのFIT認定の申請から配置図面作成、燃料調達ルートの選定など全て行います。

5.EPC (設計、機材調達、建設)業者の選定と O&Mのノウハウ提供。
プラント業者の選定とプラント運営による設計段階からの改善方法とO&Mの技術ノウハウ提供など 全て行います。運営手法による効率化を重視したノウハウを提供致します。

6.発電所完成物の販売と、FIT ID&権利の販売。
バイオマス発電事業とは、事業を行なう上で3つの段階があり、①開発・②建設・③運営となります。 ①開発=FIT ID権利の販売を行なってもOK、②建設完成後に販売してもOK、③運営で所有してもOKとなります。したがってどこかの段階でキャッシュアウトする業務も行なえます。

■バイオマス発電とは? (大きく分類すると)

名称 使用燃料 発電方式
1.木質バイオマス発電 ウッドペレット、チップ、PKSなど
の固形燃料
ボイラー(CFB式やストーカ式)、タービン、
ジェネレーターによる汽力発電
2.液体ディーゼルバイオマス発電 パーム油、大豆油、植物油などの
液体燃料の固形燃料
植物油を直接燃料でディーゼルエンジン
(内燃機関)による内燃力発電
3.畜産&食品残渣バイオガス発電 糞尿、生ゴミ、食品残渣などの
有機物燃料
燃料を発酵させたメタンガスをガスエンジン
で発電する内燃力発電

上記、すべてのバイオマス発電の調査、開発、申請等コンサル ティング業務致します。地産地消のエネルギーのプランニングや、地方再生の地域活性化プランの作成、行政との調整、住民説明会など地元発電のお手伝いを致します。
また、太陽光発電、波力発電、地熱バイナリー発電もご相談ください。自家消費型の発電システムのご提案を致します。


■発電事業をご検討中の事業主様へ

事業計画の立案から発電所EPC、O&Mまで対応します。

●「やりたい」と思った 計画段階から お手伝い可能!
●投資計画に最適なプランをご提案致します!
●信頼性の高い設備をご提案致します!

事業計画段階からお客様と共に
プロジェクトを遂行します。
「発電事業への参入を検討しよう!」とお考えの時点からご相談ください。
事業計画の立案、各種申請から設計・機器 調査・施工はもちろん、運用
開始後のメンテナンススケジュールの立案まで応対します。
お客様の投資計画にベストプラン
で対応いたします。
お客様の投資計画に最適な、設備規模、機器構成及びプロジェクトスケ
ジュールをご提案します。
長期運用に向け、信頼性の高い
発電設備をご提供します。
発電設備は国内海外の発電機メーカーを採用しており、部材を含めたメン
テナンス体制が充実しております。ディーゼ ルエンジンの車両、船舶の
専門エンジニアの長期間のバックアップ体制がございます。

※バイオマス発電事業の初期段階の開発業務から発電所設備建設工事完工後の事業運営に至る全ての段階でバイオマス発電事業のワンストップサービス事業を提供します。

【開発事業主(ID所有者)様にとってのメリット】
サンプル例:19.2MWの発電所の開発を行ない、A.電力会社との契約、B.経産省FITの権利取得、C.行政許認可申請など、A~C権利販売を行なった場合の収益予想は?   回答は、こちらからお問い合わせください。>>>


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②バイオマス燃料の販売&供給業務

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②バイオマス燃料の販売&供給業務
②バイオマス燃料の販売&供給業務
パーム油 1、CPO(月/500~30,000MT)供給可能、 2、プロセスCPO(月/500~10,000MT)供給可能、
3、RBDパーム油、Stearin、Olein、PAO(月/500~20,000MT)供給可能。
※長期価格固定可能、上記すべて、FIT対応未精製(農作物残渣)非食用パーム油となります。
※特殊パームオイルなど指定SPECで調合パームオイル作成致します。BDF(EN規格)も供給可能。
大豆油 遺伝子組換え大豆油となり、非食用の大豆油となります。(月/500~30,000MT)供給可能、
※ブラジル産、アメリカ産、中国産を安価CIFで供給可能。
※長期価格固定(要相談)、FIT対応未精製(農作物残渣)遺伝子組換え大豆油です。
その他の植物油 その他、コットンオイル、カシューナッツ殻オイル、ポンガミアオイル、各種、植物油を揃えております。
中国産、ベトナム産、インド産、オーストラリア産、各種(月/500~10,000MT)供給可能(要相談)。
パームヤシ殻
(PKS)
PKSヤシ殻 (月/10,000t~50,000t)供給可能、長期価格固定可能(要相談)。
※成分SPECは、国産ボイラーメーカー仕様となり、含水率、熱量、カリウム、ナトリウム全てクリアしております。
マレーシア、インドネシア産となります。
パームヤシ殻
(EFBペレット)
EFBペレット (月/5,000t~20,000t)供給可能、長期価格固定可能(要相談)
※成分SPECは、国産ボイラーメーカー仕様となり、含水率、熱量、カリウム、ナトリウム全てクリアしております。
マレーシア、インドネシア産となります。
海外産 木質ペレット
(白、茶、黒)
木質ペレット (月/5,000t~60,000t)供給可能、長期価格固定可能(要相談)
ホワイトペレット、ブラウンペレット、ブラックペレット、各種そろえております。
※成分SPECは、国産ボイラーメーカー仕様となり、含水率、熱量、カリウム、ナトリウム全てクリアしております。
※ベトナム産、ロシア産、カナダ産、タイ産、となります。各種FSC認証済み。
国内産 間伐材チップ
(木質チップ)
国内産 間伐材チップ (月/5,000t~20,000t)供給可能、長期価格固定可能(要相談)
※国内産。各種FSC,PEFC,SGEC等の森林認証済み。(国内森林認証発行)

当法人はマレーシア、インドネシア、ベトナムなどの政府機関と大手民間企業とのMOU締結により、供給元サプライヤーとのバイオマス燃料の安定調達を可能にしております。PKS、EFB(ヤシ殻)、ウッドペレット(アカシア・ゴム)、パーム油(非食用改質CPO、RBD STEARIN、RBD PO)など固形燃料、液体燃料など各種バイオマス燃料を取り揃えております。


価格等・ご質問などございましたら、お気軽にお問い合わせください >>


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③FIT(固定買取制度)取得済みID販売業務

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③FIT(固定買取制度)取得済みID販売業務
③FIT(固定買取制度)取得済みID販売業務
バイオマス発電 A
(植物油ディーゼル発電)
東京電力管轄内、発電出力1980Kw、FIT 24円、想定IRR 12%以上
ディーゼル発電方式(国内メーカー)、ID、電力契約、土地などすべて譲渡販売。
バイオマス発電 B
(植物油ディーゼル発電)
関西電力管轄内、発電出力1980Kw、FIT 24円、想定IRR 12%以上
ディーゼル発電方式(国内メーカー)、ID、電力契約、土地などすべて譲渡販売。
バイオマス発電 C
(植物油ディーゼル発電)
東京電力管轄内、発電出力19.2MW、FIT 24円、想定IRR 12%以上
ディーゼル発電方式(海外メーカー)、ID、電力契約、土地などすべて譲渡販売。
太陽光発電 (低圧) 東京電力管轄内、発電AC出力49.9Kw、FIT 32円、想定IRR 10%以上
国内パネルメ―カー、3区画、ID、電力契約、土地取得済み、建設完成渡し販売。
太陽光発電 (高圧) 東京電力管轄内、発電AC出力1990Kw、FIT 32円、想定IRR 10%以上
海外パネルメ―カー、2区画、ID、電力契約、土地取得済み、建設完成渡し販売。
太陽光発電 (特高) 東京電力管轄内、発電AC出力40MW、FIT 24円、想定IRR 11%以上
海外パネルメ―カー、ID、電力契約、土地取得済み、林地開発済み、すべて譲渡販売。
バイオマス発電 D
(木質BTG汽力発電)
中部電力管轄内、発電出力19.8MW、FIT 24円、想定IRR 10%以上、(燃料:木質ペレット、PKS燃料ひも付き)
BTG汽力発電方式(国内ストーカ炉)、ID、電力契約、土地などすべて譲渡販売。
バイオマス発電 E
(木質BTG汽力発電)
九州電力管轄内、発電出力75MW、FIT 21円、想定IRR 10%以上、(燃料:木質ペレット、PKS燃料ひも付き)
BTG汽力発電方式(国内CFBボイラー)、ID、電力契約、土地などすべて譲渡販売。
風力発電 (低圧) 東北電力管轄内、発電AC出力19.8KW、FIT 55円、想定IRR 12%以上
海外メ―カー、ID、電力契約、土地取得済み、数か所有り(要相談)、譲渡販売。

 バイオマス発電、太陽光発電のFIT(固定買取制度)取得済みID案件の販売をしております。投資家向け案件に完成物渡しでも可。日本国内案件、海外案件、ご相談承っております。資金調達などファイナンス面でもお手伝い致します。

ご相談・ご質問などございましたら、お気軽にお問い合わせください >>



■案件の買い取り致します。

バイオマス発電、太陽光発電、風力発電、水力発電などのFIT取得案件がありましたら、提携先の金融機関と金融ファンドが買い取りさせて戴きます。電力会社、開発関係、土地取得などの中途半端な状態の案件がありましたら、お気軽にご相談ください。

ご相談・ご質問などございましたら、お気軽にお問い合わせください >>


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 バイオマス発電が世界的に普及、注目されている中、その燃料となる植物由来のバイオマス燃料が将来的に足りなくなっております。そのことから、一次産業となるバイオマス燃料の生産が重要となってきており、今後、需要の高いバイオマス燃料の農園事業を私たちは東南アジア6か国で具体的に計画しております。バイオマス燃料の販路もすでにあり、高収益な農園事業を私たちは投資事業化しております。

■バイオマス燃料(液体)の現状と課題

●近年、バイオマス由来の非食用の植物油の需要は巨大となります。
 バイオマス由来の非食用の植物油について、用途は、近い将来、A.バイオマス発電所向け、B.大型トラック&バス向け将来的には、C.建設重機向け、D.漁船や船舶関連向け、E.航空関連向けなどへ需要が見込まれる。
 日本のFIT対応バイオマス発電事業だけでも、日本全体では1000万t以上、必要となります。世界的にも軽油にBDF(Biodiesel fuel)を一定割合で混合して使用しなければならないことが世界各国で決まってきており、毎年、生産可能な植物由来の燃料の需要が高まってきております。

●課題としては、
・非食用の植物油の量が足りない。
・パーム油、大豆油は食用と併合することから将来的に問題。
・化石燃料(鉱物油)の需要を減らし、地球温暖化対策をする。
・油糧が多い植物油の植林を増やさなければならない。
・土壌のなどの環境の良い(LCA)植物を植林する。
・BDF化の高効率化と生産コスト削減の対策と技術革新。
④油田開発 農園投資事業のご提案


■今後の燃料戦略とは

●緑の油田(植林事業)をアセアン諸国で開発しております。
非食用の植物油を目的にしているため、緑の油田開発としております。

世界的規模にて、Co2の削減を掲げている以上、石炭火力発電やガソリン自動車などの比率を下げて行かなければ、目標を達成することは出来ません。当法人は、バイオマス発電を基盤にして、化石燃料(重油、軽油、石炭など)の比率を減らす活動を行なっていきます。

種類の多い植物油の中から、環境面や油糧や収穫方法などを考慮した結果、
LCA(環境負荷)の評価点の高い「ポンガミア」というマメ科の植物を東南アジアで勧めています。


●ポンガミアとは?
・何といっても環境負荷が少ない。(LCAの評価が非常に良い。)
・マメ科となり空中から栄養をとるので土壌の影響が極めて少ない。
・油糧が多いため、生産コストが安価。
・成分的に植物油として精製コストが安価。(油の性質が良い)
・収穫方法が簡易の為、生産コストが安価。
・残渣の搾りかすが栄養素が高いため家畜の飼料として使える。
④油田開発 農園投資事業のご提案


■バイオマス燃料生産(ポンガミア植林)事業のビジネスモデル

●ポンガミア植林事業(高収益農園)に投資しませんか?

事業体制

「ヒト」 日本、オーストラリア、インドの研究機関の技術を使って、効率の良い農業運営を、ポンガミア植林のプロフェッショナルチームで、調査(F/S)から農園スタートアップ、O&Mの体制がございます。過去の実績もございます。
「モノ」 オーストラリア研究機関の油糧が多くとれる苗を採用、日本の研究機関で開発した農園運営管理(AI&IOT)による技術を採用、インドの研究機関の収穫物から効率よく搾油できる搾油プラントの採用し、農園事業を行なううえで、最新であり、最高の「モノ」で行います。
「場所」 現在、東南アジア諸国を中心に、中央政府や州政府から、ポンガミア植林に対して土地利用の承認を得ている国はこちらになります。マレーシア(サバ州、サラワク州)、インドネシア、ミャンマー、カンボジア、バングラデッシュ、パプアニューギニアの6か国(8か所)がございます。1か所の面積は約10,000ha(10Km×10Km)となります。
●ポンガミア農園事業のメリットとは、
・収穫後の販売先の出口が決まっており、安定収入が見込める。
・化石燃料である石油、石炭に代わる、毎年、収穫できる植物由来の燃料の需要が高まってきている。
・植林を行なうことで、Co2の削減と現地での雇用、産業が生まれ、日本と東南アジアでWinWinな関係を築ける。



■収益試算表

収益試算表

※上記の試算表は、あくまでも概算となります。実際に行なう場合の土地や地域状況により、変更することもございますのでご了承ください。

ご相談・ご質問などございましたら、お気軽にお問い合わせください >>



■植林コンサルティング業務

植林コンサルティング業務

構想の段階から、スタートアップ、農園運営、ポンガミア農園の全てをサポート致します。

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